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フォトグラファー兼ブロガー
フォトグラファーです。カメラやレンズ、その他アクセサリーに関する情報を発信していています。インスタグラムでも作例を発信中なのでぜひフォローよろしくおねがします。主な撮影はスポーツシーンとスナップです。スポーツは特にアメリカンフットボールの撮影が多く、チーム専属カメラマンの経験もあります。趣味はアメフト観戦、フラッグフットボール、ルアーフィッシングです。やや多趣味なので忙しすぎです。

小三元レンズで十分!【大三元レンズって必要?!】

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  • 大三元レンズがめっちゃ気になってるけど高いんだよな・・・
  • 小三元レンズじゃダメなの?
  • 金額倍くらいちゃうやん・・・

カメラ・写真をやっていると必ず気になる存在の大三元レンズ。

かといって仕事でもない趣味ではそんな簡単にそんな高額なレンズは買えない・・・。

わかります。

私は普段フォトグラファーとして活動しておりましてスポーツシーンから風景写真、スナップ写真など幅広く撮影しています。

もちろん大三元も小三元も使ったことがありますのでその経験を踏まえて参考になるような情報をお伝えできればと思います。

そこでこの記事では大三元レンズが欲しい!でも高い・・・。と思っている人に向けて小三元レンズという選択肢もあるよという感じでそれぞれのメリットやデメリットを交えて解説していきます。

ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

小三元レンズで十分!【大三元レンズって必要?!】

そもそも大三元レンズの購入を検討されているということはそれなりに写真を撮り続けてきて作品性を追求したいというレベルの方ですよね。

いろいろなサイトや動画で大三元レンズが絶賛されているし、プロも使っているからやっぱり大三元だよね。

と、思っちゃいますよね。

当然値段も高いし各メーカーが威信をかけて作っているレンズですから性能は申し分ありません。

ただし高すぎる・・・。

さすがにレンズにウン十万円となるとビビっちゃいますよね(笑)

下手すりゃカメラ本体よりも高いなんてこともザラです。

そこでF値は少し上がるけどF4の通しの小三元も選択肢としてはアリなんじゃない?という視点から記事を書いてみようと思ったわけです。

小三元レンズも十分な性能がある

それでは具体的に小三元レンズの性能についてみていきましょう。

小三元レンズはF4通しの明るさであるという点はご存知の通りだと思います。大三元のF値2.8とどこまで差があるのかという点が一番気になるポイントではないでしょうか。

結論から言いますと『ぶっちゃけ価格差ほどの差はない』というのが個人的な意見です。

F4というのは写真表現のうちで考えるとそこそこ明るいです。そりゃ単焦点レンズの1.4とか1.8と比べると暗いですが、そもそもF4とF2.8とは一段分しか差はありません。

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一段分は今のカメラなら十分他の機能でカバーできる範囲だと思います。

なのでF4の小三元レンズでも十分にキレイな画質で写真を撮ることは可能です。

ただ中にはボケを強く表現したいという場合もあるかと思います。

そういった場合にはズームレンズではなく単焦点レンズでF1.4やF1.8のレンズを選択した方がいいですね。

小三元レンズのメリット・デメリットは?

次に小三元レンズのメリット・デメリットについてまとめていきます。ここでは大三元レンズと比較した場合のメリット・デメリットという意味です。

メリット

  • 比較的リーズナブル
  • 小さくて軽い
  • 写りも十分綺麗

デメリット

  • 大三元よりも少し暗い

はい、いかがでしょうか?

メリット・デメリットを見る限りでは小三元レンズでも十分に価値のあるレンズということがお分かりいただけると思います。

ただこうなると「じゃあどうしてわざわざ大三元レンズがあるんだよ」という意見も出てきますよね。

それは撮影する環境によってF2.8が必要になってくるということです。

F4とF2.8では一段分の差があると言いましたよね。

この一段分という点がポイントになります。

例えば屋内で撮影する場合、屋外に比べて当然光の量が少なく暗い環境で撮影することになります。

その際、同じシャッタースピード・同じ絞りで撮る場合にISO感度を高く設定しなければなりません。

屋内撮影の目安としては被写体によっても異なりますが、例えばバスケットやバレーボールの試合を取る場合、シャッタースピードを確保したいとなるとISO1600〜3200というシーンが多いと思いますが、このISO感度の設定が一段分だと約倍の数値になります。

高感度撮影に強いカメラならISO10000くらいでも画質を保ったまま撮影できますが、一般的なカメラの場合は6400前後までが限界でそれ以上はノイズが目立つようになってしまいます。

なのでそうしたシチュエーションでの撮影が多いという場合はF2.8がどうしても必要というケースがあるということですね。

逆にいえばライブ撮影や、体育館・ナイターでのスポーツを撮ることがないという人は小三元レンズで十分ということになりますね。

なのでご自分の撮影シーンや被写体に合わせて選ぶと必要十分なレンズを選択できると思います。

大三元レンズと小三元レンズの比較

大三元レンズと小三元レンズの比較

一応大三元レンズと小三元レンズの比較表も作ってみました。

これである程度の差をつかめると思います。

焦点距離についてはどちらも共通で広角・標準・望遠とありますが比較表では一番ポピュラーな標準ズーム、僕のメインカメラでもあるキヤノンのスペックで比較しています。

大三元レンズ
EF24−70mm
F2.8L
IS Ⅱ2USM
小三元レンズ
EF24-70mm
F4L
IS USM
おすすめズーム
EF24-105mm
F4L
IS Ⅱ USM
発売年月日2012年9月6日2012年12月19日2016年11月3日
レンズ構成13群18枚12群15枚12群17枚
F値F2.8通しF4通しF4通し
最小絞りF22までF22までF22まで
絞り羽根9枚9枚10枚
レンズ径82mm77mm77mm
重量805g600g795g
長さ113mm93mm118mm
最短撮影距離38cm38cm(マクロ20cm)45cm
最大撮影倍率0.21倍0.21倍(マクロ0.7倍)0.24倍
相場価格186,000円118,000円137,000円
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(2022年現在)

と、こんな感じです。

重量の違いは光の取り込む量を確保するためにレンズ径が大きくなるため、ガラスサイズも大きくなる大三元レンズの方がどうしても重たくなりますよね。

価格も光の取り込む量が多い分、屈折率が低く色合いや歪みが出にくい高級レンズを多く使っている大三元レンズがどうしても高コストになってしまいます。

一番のポイントになるのは『F2.8が必要かどうか?』という点から考えてみると自分に必要なレンズを選択できると思います。

もし小三元レンズで十分という場合なら他に別のアクセサリーを揃えた方がいいと思いますよ。

また個人的に超おすすめの24−105mmのズームも比較してみました。

F4通しは小三元と同じで望遠域が105mmまであるのでこれ一本あればどんな撮影もカバーできてしまう便利ズームです。

便利ズームというと画質が心配という声もあるのですが、これはキヤノン純正レンズでしかもプロも使う『Lレンズ』という高級カテゴリーのレンズなので性能・画質ともに申し分ありません。

小三元の標準ズームでいいという方ならこの24−105mmも選択肢としてはかなりアリだと思います。

おすすめの小三元レンズ

✔️ キヤノン

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✔️ ニコン

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✔️ タムロン

大三元だけどリーズナブル!

ラインナップとしてはこんな感じでしょうか。

やはり純正レンズはちょっと割高という印象でサードパーティのシグマとタムロンはコスパ良しですね。

タムロンの場合はF4通しの小三元はなくF2.8の大三元ですが他のメーカーの小三元と同じような価格帯でGETできますからコスパは最強かもしれません。

ソニーも最近は使っているユーザーが急増中ですが僕自身が使ったことがないという理由とキヤノン・ニコンに比べて高い・・・のでここでは割愛させていただきます。

今後ソニーが気になりすぎたら書いてみようと思います(笑)

サードパーティー製レンズを購入する場合は自分のカメラのマウントと互換性があるかどうかを確認してから購入しましょう。

まとめ:撮影目的に応じて選ぶべし

まとめ:撮影目的に応じて選ぶべし

ここまで大三元と小三元の比較とおすすめの小三元レンズを解説してきましたが個人的に一番おすすめなのは24−105mmの便利ズームですね。

ニコンなら24−120mmまでありますからスナップで持っていくにしてもこれ一本でなんでも撮れますし屋外でのレンズ交換をしなくてもいいという最大のメリットがあります。

レンズ交換をしなくていいということはレンズを落下させることもありませんし、カメラ内部への埃や水滴の進入も心配ありません。

レンズを買い増そうと思っているのならぜひ小三元を試してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

このブログではカメラに関することを発信しています。他にも人気記事などありますのでぜひ読んでみてください。

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