- Vlogをはじめてみたいけど何から揃えればいいのかわからない
- 顔出ししなくてもいいのかな？
- おすすめのVlogカメラってどれ？
YouTubeやSNSで目にすることが多くなったVlog。
自分もやってみたいかもと気にはなっているものの、何からはじめれば良いのかわからないという人の手助けになればとVlogのマニュアルのような感覚でまとめ記事を作りました。
僕もDJI Osmo Action 5 Proというアクションカメラを購入してからVlogをはじめてYouTubeにアップするようになったので、その経験をもとにおすすめのカメラや機材の紹介、動画編集に必要なことなどを解説できればと思います。
実機レビュー記事はこちら
記事を読めば旅行だけじゃなく、日常のちょっとした出来事も映像で残すことができるのであとから見返したときにより鮮明な思い出を記録できるようになります！
タクさらにYouTubeでたくさんの人に見てもらえるような映像作品なら収益化も夢ではありません！
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
タク｜カメラ・ガジェットブロガー
写真が好きなブロガー。普段はX-E3やRICOH GRIII、SONY RX100Vで街歩きをしながらスナップを撮っています。それをLightroomで現像してインスタやXにアップして楽しんでいるのでぜひフォローしてね。
Vlogカメラ選びで重要なポイント
まずVlogをはじめるにはカメラが必要です。
以下の点を踏まえて選ぶと失敗が少ないと思います。
- 手ブレ補正機能
- オートフォーカス性能
- サイズ・重量
- 音質（マイク性能）
- 画質（解像度・フレームレート）
手ブレ補正はVlogカメラに必須
Vlogに限らず、映像を撮る上で手ブレ補正は必須です。
カメラで映像を撮る際のチェックポイントにおいてはかなり上位の優先度。
YouTubeなどでも画面が揺れている映像って見てられません。なので映像を撮るなら手ブレ補正がないとまず話になりません。
iPhoneなどのスマホで動画を撮るのに慣れているならなおさらで、最近のスマホの手ブレ補正機能はかなりレベルにありますが、仮に手ブレ補正が搭載されていないカメラで撮ってみるとこんなにガクガクになるのかと驚くと思います。
最近のカメラにはほとんど搭載されていますが、安価なエントリーモデルのカメラには搭載されていないこともあるので絶対にチェックするようにしましょう。
オートフォーカス性能も強ければ尚良し
次にオートフォーカス性能です。
オートフォーカスは自動にピントを合わせてくれる機能で、これも当たり前に搭載されていることが多いです。
タクただ性能については価格と比例している場合が多くて、古い機種になるとなかなか思ったところにピンとが来てくれないことも・・・。
最近の一眼ミラーレスカメラならほとんど問題ありませんが、中古で5年以上前のカメラやレンズを下手に買ってしまうと後悔することになりそうです。
僕が使っているDJI Osmo Action 5 Proはそもそもオートフォーカスが搭載されていません。その代わり、手前から奥までのほとんどの面にピントが合うように設計されているのでオートフォーカスを気にする必要がなく、その分気軽に使えるのがメリットです。
その代わりボケないので雰囲気のある映像にはなりにくいのが難点ですけどね。
サイズ・重量も割と重要
シャッターを押す瞬間だけ静止する写真と違って、動画はしばらくの間カメラを構えていなければなりません。
なので重たいカメラだと疲れますし腰にきます・・・。
僕もはじめの頃はミラーレスカメラで動画撮影をしていましたが、だんだんと腕や腰への負担が機になるようになってから、軽量コンパクトなカメラを持ち出すようになっていきました。
今では片手で撮り回せるアクションカメラで撮ることがほとんどで、ミラーレスカメラを使うのはちょっとボカしたいときや雰囲気を出したいときだけになりました。
タク自撮りをするならアクションカメラ一択ですね。
Vlog撮影は音質が命
あと意外と見落としがちなのが「音声」です。
Vlogに限らず動画の場合、映像はもちろんですが音声のクオリティがかなり重要です。
最近のカメラは内蔵マイクの音声もかなり優秀ですが、外付けマイクやワイヤレスマイクを使うことでよりクオリティの高い音声を録ることができます。
風の音やノイズをカットしてくれるものもあり、声が聞き取りやすかったりよりリッチな音質で映像を残すことができるので慣れてきたら使ってみるのもアリですよ。
僕はDJI Osmo Action 5 Proに同じくDJIのDJI Mic 2というワイヤレスマイクをBluetooth接続で使っていますが、このマイクがかなり良いです。
画質のクオリティがVlogを決める
あとはなんといっても画質のクオリティがめちゃくちゃ大事。
といってもスマホや家のディスプレイで見る分にはフルHDで十分。
今はスマホでも4K撮影ができたりしますがそこまでの画質は正直必要ありません。僕も4Kで撮影していた時期もありますが、データの容量がすぐにいっぱいになってしまうので動画データの保存に困ります。
しかもあとで編集するときもスペックの高いPCが必要になるので仕事でない限りはおすすめしません。
なのではじめはフルHDで撮っていき、物足りなくなってきたら4K撮影・編集の環境をそろえていくイメージで問題ないと思います。
タクちなみに4K映像を作ってもモニターが4K対応じゃないと画質はフルHD並みになるのでご注意を。
Vlogにおすすめのカメラ種類別比較
次にVlogや動画を撮るカメラについて解説していきます。
今は昔と違ってだいぶ選択肢が増えましたよね。
- ミラーレス一眼
- コンパクトデジタルカメラ（コンデジ）
- アクションカメラ
- iPhone（スマートフォン）
もちろんどれも一長一短で完璧な機材なんてありません。目的や自分の使用環境に合わせて選択するのが一番です。
一つひとつ深掘りしてみましょう。
ミラーレス一眼
メリット・デメリット
- 高画質な映像が撮れる
- レンズ交換ができる（表現の幅が広い）
- 拡張性が高い
- 荷物が多くなる
- 価格が高い
- 操作が難しい
Vlogにおすすめのミラーレス一眼
- SONY ZV E-10（APS-Cなのに軽量コンパクト、マイク性能が優秀）
- SONY ZV-E10マークⅡ（画素数・オートフォーカス・バッテリー性能アップ）
ミラーレス一眼というと大型なカメラを想像すると思いますが、Vlogを撮ることを目的に作られた軽量コンパクトなモデルも増えています。
ミラーレス一眼のメリットは何といってもいろいろなレンズを交換して使える点。広角や望遠、またはズームレンズも思いのままです。
Vlog向けの軽量コンパクトなミラーレス一眼ではSONYが強いです。ZV-E10はもともと大人気だったVlogコンデジのZV-1をレンズ交換できるように改良されたモデル。
センサーサイズもAPS-Cという大型センサーを搭載しているので画質は申し分ないです。しかもSONYはもともとビデオカメラを作っていたメーカーですから音声性能もかなり評価が高く、わざわざ外部マイクを使わなくてもクオリティの高い音質を担保してくれます。
タク本格的なカメラでVlogをはじめたい人はまずこれで間違いないと思います。今はZV-E10マークⅡも出ていますが、初代の方が価格も安いのでおすすめです。
コンパクトデジタルカメラ（コンデジ）
メリット・デメリット
- 軽量コンパクトで携帯性抜群
- 操作がシンプル
- 暗所に弱い
- バッテリーの持ちがあまり良くない
Vlogにおすすめなコンパクトデジカメ
- CANON Power Shot V1（4月下旬発売！）
- SONY ZV-1マーク2（ド定番Vlogコンデジ）
コンパクトデジカメにもVlog向けのモデルが多くなっています。
2025年4月下旬に発売されるCANON Power Shot V1はキヤノンファンが待ちに待ったVlogコンデジで、センサーサイズは1/1.8インチセンサーという新開発のもの。
これによりコンデジの弱点である暗所での撮影もノイズが少ない綺麗な映像を撮ることができるようになったのでいま大注目のVlogコンデジですね。
あとは先ほどおすすめしたSONY ZV-E10の前身となっていたSONY ZV-1。これはあらゆる動画系YouTubeは全員持っていたのではないかと思えるほど流行りました。
センサーサイズは1インチと、コンデジでは大型サイズのものなのでスマホに比べれば圧倒的に綺麗な映像が撮れます。
タク僕もSONY RX100M5という1インチコンデジをVlog用として持ち歩くことがありますよ。
アクションカメラ
メリット・デメリット
- 軽量コンパクトで耐久性が高い
- 強力な手ブレ補正
- バッテリーの持ちが良い
- ボケない
- ズームが弱い
Vlogにおすすめなアクションカメラ
- DJI Osmo Action 5 Pro（大人気アクションカム）
- GoPro HERO 13 BLACK（アクションカムの代名詞、拡張性が高い）
アクションカメラはその名前の通り、もともとマリンスポーツや登山、Xスポーツなど、エクストリームな環境で動画を撮影することを目的に作られたカメラです。
普通はそんなことをしながらカメラを持って撮影するなんて、プロのテレビクルーでも難しい技術ですよね。それをヘルメットや胸などに固定して撮影できるようになって、よりインパクトのある映像が撮れるようになりました。
なのでウェアラブルカメラ（身に着けるカメラ）とも呼ばれます。
最近ではテレビの街ブラロケなどでも目にすることが増えていて、プロの現場でも使われるほどに画質が良くなっています。
タク僕も実際に動画を撮るときに持ち出すのはDJI Osmo Action 5 Proで、ボタン一つで録画開始できるのが非常に便利。
しかもマイク性能も高いのでわざわざ外部マイクを使わなくても一定の音声クオリティを担保できるのがめちゃくちゃ気に入っています。
スマートフォン
メリット・デメリット
- 常に持ち歩いている
- 撮影・編集・投稿までできる
- 画質があまり良くない
- 通知や着信で撮影が途切れる
Vlogにおすすめなスマートフォン
- Apple iPhone Proシリーズ（Proシリーズはコンデジ顔負けの画質）
- SONY Xperia 1 V（本格派のハイスペックスマホ）
誰もが持ち歩いているカメラと言えばスマホですよね。
iPhoneでもProシリーズはワンランク上のカメラ性能を搭載しています。SONYもXperia 1 Vなど、iPhoneに勝るとも劣らないカメラ性能を搭載していて、一眼で撮影する際のモニターとして使えたりと拡張性が高いのが特徴です。
多くの有名YouTuberもはじめはスマホでの動画撮影からスタートしていると思いますし、これからVlogをやってみようかなと思っている人はまずはスマホでの動画撮影からはじめてみるのがおすすめです。
他のカメラデバイスよりもデメリットが目立ちますが、夜間や暗所での撮影時はライトを使ったり、通知や着信は機内モードを使ってOFFにしたりすればなんとかなります。
PCを持っていない人でもCapcutなどのアプリで編集できますしSNSやYouTubeへのアップロードもスマホでできます。
タクただ音声クオリティはあまり良くないのでマイクだけは外部マイクを使うことをおすすめします。
初心者向けVlog撮影おすすめのアクセサリー
Vlogを撮るときにあると助かるアクセサリーがあります。
- 三脚・ミニ三脚
- ジンバル（スタビライザー）
- 外部マイク
- 照明（ライト）
これらのアクセサリーは一眼からスマホまですべてのシーンで使えます。これらがあるだけで手ブレ補正機能よりも高い安定感を出せますし、音質もアップするので映像の見やすさが格段に上がります。
撮影しやすく自撮りもしやすいVlog向け三脚
まずはやっぱり三脚です。
三脚と言ってもミニ三脚のことで、グリップ三脚が定番です。
僕もUlanziのグリップ三脚を使って動画を撮ることが多いです。あとはネックマウントなど両手が空くのでスナップを撮っているところをそのまま映像にするPOV撮影もよくやります。
POV「Point Of View（ポイントオブビュー）」撮影とは胸のあたりにカメラを固定して自分が見ている風景をそのまま映像にする撮影スタイルです。よくバイクのヘルメットにカメラを固定してツーリング動画を取っている人もいますね。
グリップ三脚を使うメリットは以下の点にあります。
- 腕をそこまで上げなくても撮影できる
- カフェに入ったら脚を開いて三脚モードでテーブルにおける
- 自撮りがしやすい
カメラ本体を持ちながら撮っているとどうしてもカメラを水平に維持するために腕の位置は高くなります。短時間なら問題ありませんが長時間使っているとやっぱり負担が大きくなります。
グリップがあれば割と低位置で構えることができますし、当然持ちやすいので楽チン。
タクあとはVlogなので自分と友達を一緒に撮りたいときもグリップ三脚をちょっと伸ばして広く映すことができます。
ジンバルでブレのないVlogが手軽に撮れる時代
スマホの手ブレ補正機能が優秀なのはもちろんですが、ジンバル（スタビライザー）を使えばより安定感のある映像が撮れます。
グリップの上にカメラを固定する部分がついていて常にカメラを水平に保ってくれるため、カメラの電子手ブレ補正機能をOFFにすることができます。
これのメリットは画角を広くできること。電子手ブレ補正機能は画面をクロップすることでブレを疑似的になくす機能のことなので、レンズが映せる範囲が狭くなります。
レンズ交換ができるなら広角レンズを使えばいいのですが、それでもより広く撮れる方が表現の幅が広がりますよね。
タク本格的な映像が撮りたい人はぜひジンバルもチェックしてみてください。
外部マイクでVLOGの音声クオリティアップ
もちろんほとんどのカメラは、カメラ本体で音声を撮ることはできます。
でもマイクがついている場所によっては撮りたい方向の音が拾いにくかったり風やノイズが入ってしまうことも多いです。
なので外部マイク（外付けマイク）を使って音声を収録するのが一番です。
おすすめはゼンハイザーのMKE 200という外部マイクで3.5mmジャックで接続すればカメラでもスマホでも使える点がメリットです。
スマホで動画を撮るときもスマホで使える外部マイクを使うのがおすすめで、マイクを使うことで自分や友達の声をクリアに収録することができます。
風が強い日でも風切り機能でノイズをカットしてくれますので動画を見ている人にもストレスがありません。
タク映像は多少ノイズがあっても音声にノイズがあると見ていられませんので音声の重要性は思っている以上に高い点に注意しましょう。
ライト（照明）でもしっかり顔を映せる
意外と見落としがちなのがライトです。
ライトは顔を明るく映すことができるのでちょっとした美肌効果が期待できます。さらに暗い場所での撮影だと顔がはっきり映らないので何が何だかわからない映像になってしまうことも多いです。
UlanziのVL-81 LEDライトはUSB-Cで充電可能で色温度も調整できる優れもの。これで映像のクオリティ爆上がり間違いなしです。
タクカメラはもちろんスマホでも使えるライトも増えていますのでコンパクトなものをひとつ持っておくだけで動画のクオリティがアップするのでおすすめです。
Vlog撮影時に気をつけたいポイントとコツ
続いてVlog撮影時に気をつけたいポイントを解説していきます。
- 撮影場所の選び方
- 構図とアングル
- 自然な話し方のポイント
- 編集時に役立つ撮影方法
Vlogではこれら点を意識して撮影すると編集作業をスムーズに進めることができます。
撮影場所（ロケ地）の選び方
Vlogだからといっていつでもどこでもカメラを回してもいいかと言われるとそうでもありません。
ルール以外の注意点としては以下の点を意識してみましょう。
- 光原（特に夜間での光量確保）
- 光の向き（順光・逆光など）
- 周りの音
日中や明るい場所ならそこまでカメラの性能が高くなくても画質に影響することはありませんが、夜間や屋内などの光が十分ではない場所ので撮影になるとどうしてもカメラの性能に依存することになります。
カメラと名のつくものには「ISO感度」と呼ばれる数値があって、ISO感度は数字が小さいほど画質が良いです。暗い場所だとこのISO感度の数値がどうしても高くなりますので、高性能なカメラでないと綺麗な映像が撮れません。
なのでできる限り光が回っている場所で撮影することを心がけてみてください。
タクそれさえクリアできていればどこで撮っても一定の画質で撮影することができますよ。
構図とアングルで退屈な映像から脱却
Vlogに限らず写真でも同じなんですが「構図」や「アングル」といった概念があります。
構図には以下のようなタイプがあります。
- 日の丸構図
- 三分割構図
- 放射線構図
- 額縁構図
これらは画面に対して被写体をどこに配置するかを考える手法で、これを意識するだけで映像のバランスが格段に良くなります。
アングルはカメラをどの向きから撮るかというものです。
- 下から煽って撮る
- 上から俯瞰で撮る
- 逆光で雰囲気を出す
- 斜めから撮る
ただ今回はVlogなので自撮りをするときなどは極力人物を中央に配置してとることだけ意識すれば問題ないと思います。
意味もなく右や左に人物を配置してしまうと見ている人も微妙に気持ち悪い映像になってしまうので注意してみましょう。
タクもちろん景色を見せたい場合は問題ありません！
トークする場合は内容を整理しておく
普通にしゃべるのって意外と難しいです。
Vlogなので普段の雰囲気をそのまま映像に残したいと思うかもしれませんが、例えば観光地の説明をしゃべるだけでもその情報が整理できていないと話が飛び飛びになってしまい、聞いていても何が何だかわからない・・・ということになりがちです。
あとで見返した時にがっかりすることがなくなります（笑）
逆に友達などと楽しんでいる様子はそのまま撮った方がそのときのテンションや雰囲気を残せるのであまり作り込む必要はないと思いますよ。
ひとつの動画素材は短めにたくさん撮る
意外と見落とすポイントとしてあるあるなのが長回ししてしまうこと。
僕もはじめのころはアクションカメラを首から下げてずーっと一つの動画として撮影して、あとからカットで使うところだけを切り取っていました。
タクただこの作業が本当に大変で何度も後悔しました。いまは使うであろう場面を数秒、長くても数分で撮って、あとは編集画面で並べるだけという方法をとっていてそれでかなり編集が楽になりました。
そんなに編集しないよという人でもずっと同じシーンが続くと出来上がる映像が退屈なものになってしまうので、いろいろなシーンを少しずつ撮影するようにすると楽しい映像になりますよ。
初心者におすすめの動画編集ソフト
動画素材が撮れたらいよいよ編集です。
ここではおすすめの編集ソフトをいくつかピックアップしました。
- iMovie（Mac・iPhone無料アプリ）
- Capcut（一部有料）
- InShot（一部有料）
- ダヴィンチリゾルブ（基本無料）
- Final Cut Pro（買い切り）
これらのアプリは定番中の定番で、ファイナルカットプロ以外は基本無料で使うことができます。
無料で使う場合は動画の最後にウォーターマーク（アプリロゴなど）が入ってしまいますが、そこまで気にならないかと思います。
パソコンで編集する場合はiMovieからはじめてみると動画編集の基礎がわかると思います。僕はダヴィンチリゾルブという編集ソフトを使っていますが、これはある程度慣れが必要なので初心者にはちょっとハードルが高いかなと思います。
スマホならCapcutかInShotのどちらかで良いと思います。SNSで使えるテンプレートが豊富ですし操作もスマホでやりやすいように作られているのでおすすめです。
タクショート動画の多くもこれらのアプリで作られていると思いますのでVlog動画でも問題なく使えると思いますよ。
まとめ：まずは気軽に日常を撮ってみよう
まとめです。
いろいろと書いてきましたが、これからVlogをはじめてみようかなという人にはひとまずスマホで撮ってみてください。そもそもVlogはVideo blogの略なので日常を映像で残すことから始まっています。
今ではYouTubeでVlogを検索するとインフルエンサーがおしゃれなVlogを作ってアップしていますが、そんな気負うようなものではありません。
たまに行く旅行なんかはただ行く先々でちょっとずつ動画素材を撮ってアプリで繋げて書き出せば立派なVlogです。
なのでまずは今使っているスマホで、気軽に日常を撮ってみることからはじめてみてはいかがですか？それをYouTubeとはいわずに家族や仲間内だけで楽しむだけでVlogの楽しさが理解できると思います！
しいて言うならグリップ三脚だけは使った方が良いと思いますので僕も使っているUlanziのグリップ三脚をおすすめします。
これならスマホでもコンデジでもアクションカムでも使えますので仮にそっちに移行しても使えますよ！
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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それでは！
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