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フォトグラファー兼ブロガー
フォトグラファーです。カメラやレンズ、その他アクセサリーに関する情報を発信していています。インスタグラムでも作例を発信中なのでぜひフォローよろしくおねがします。主な撮影はスポーツシーンとスナップです。スポーツは特にアメリカンフットボールの撮影が多く、チーム専属カメラマンの経験もあります。趣味はアメフト観戦、フラッグフットボール、ルアーフィッシングです。やや多趣味なので忙しすぎです。

一眼レフカメラの持ち運びに便利なバッグ・リュックはこれ【シーン別で選ぼう】

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  • 一眼レフカメラを買ったけど持ち運びはどうすればいいの?
  • リュックやバッグがあるけどどっちを選べばいいんだろう?

という疑問を解決します。

本記事では一眼レフカメラを持って出かける際に便利なリュックやバッグを紹介していきます。ちょっとしたお出かけの時に使いたいバッグ、本格的な撮影に行くときに最低限必要なサイズのリュックなど、シーン別に合わせて解説していきますのでぜひ最後まで読んでみてください。

この記事を書いている僕はカメラ歴5年で、メインはスポーツ撮影をしています。最近はコロナの影響で試合もないため人の少ない自然を相手にネイチャーフォトを楽しんでいます。実際に僕も使っているバッグも紹介していますので参考にしてみてください。

目次

一眼レフカメラの持ち運びに便利なバッグ・リュックはこれ【シーン別で選ぼう】

それではシーン別に2つのタイプに分けて紹介していきますね。

シーンといっても気軽にスナップ撮影に行く場合と、三脚を持ってネイチャーフォトを撮りにいく場合の2パターンで紹介していきます。

僕の場合はスポーツ撮影に行くなどの装備もありますが、一般的にスポーツ撮影はあまりする人がいないのではないかと思いますので最後に軽く紹介する程度にしておきます。気が向いたら読んでください笑

普段使いにもOK、一眼レフカメラ用ショルダーバッグ

まずはショルダータイプのバッグです。

最近よく見かけるのがボディバッグタイプのものです。

一見、体にフィットしていて便利にも見えますがカメラを出すときにいちいちバッグをスライドさせて開けなければなりません。慣れの問題かもしれませんが僕は実際に使ってみて使いにくかったのと、チャックを閉め忘れたまま後ろに回してしまい、危うくカメラを落としそうになってしまった経験があるので軽いトラウマになりました笑。

まぁ完全に自業自得なのですが人間なので同じミスをしないとも言い切れずミニトートタイプに変えました。

これならショルダーがけもできてちょっと車の乗り降りの際などは手提げを持つこともできて非常に便利です。

もちろんクッションも入っているので衝撃にも強く安心して使うことができています。

面面にはファスナー付きポケットと内側にもポケットがあります。

なにげに嬉しいのがペットボトルホルダーが付いている点ですね。

夏場なんかは飲みものを持っていくことが多いですがこのショルダーバッグならペットボトルも入れられるので手が空いて便利です。

本格撮影に行くなら両手の空くリュックがベスト

もうひとつは完全にリュックサックタイプです。

軽く山に入って滝を撮影するときや、ハイキングにカメラを持っていきたい時なんかはリュックタイプ一択です。

両手が空くのはもちろんですが、カメラ以外にも荷物があるのでショルダータイプでは体の重心が一方に寄ってしまい疲労しやすいということと、一方の肩に重さが集中してしまい肩が死んでしまいます。

なので歩く距離が長くなるときや他にも荷物があるときは間違いなくリュックタイプの方がいいです。

またネイチャーフォトなんかでは三脚やNDフィルターなどの小物類を持っていくことも多いと思いますのでカメラとレンズ以外にもしっかりした収納があるカメラ用のリュックがベストです。舗装された道ばかりではないためつまづいて転んでしまうことも珍しくなく、転ばないにしても岩に寄りかかってしまう場合が多いです。

そんなときにしっかりとカメラやレンズを守るクッションが入っている場合とそうでない場合ではカメラが故障してしまう確率も大きく違ってきます。したがってカメラを入れていくのであればカメラ用のものを使うようにしてください。普通のリュックでもカメラだけはクッションポーチに入れるなどの対策をしなければ後悔することになりかねません。

僕は経験ありませんが知人はレンズを一本割ってしまったということもありました。

バッグやリュックの中に入れておくと便利なもの

次に一眼レフカメラと一緒にバッグやリュックに入れておくと便利なモノを紹介していきます。

レンズペン

まずはレンズペンです。

これは便利というか必須と言ってもいいかもしれません。

出先ではいちいちレンズをブロワーで拭いてクリーナーで磨くなんてことをしちゃいられませんからね。

そんなときに便利なのがこのレンズペンです。

ブラシとセーム革の拭き取り面が一体型になっていて文字通りペンタイプなので邪魔になることはありませんしちょっとした汚れなんかはこれ一本でなんとかなります。アマゾンなどでも売っているのでぜひ一本持っておくといいですよ。

ブロワー

次にブロワーです。

レンズが汚れてしまった際に、レンズペンのブラシで埃を取る前にブロワーで一度吹いた方がより確実というのは間違いありません。カメラバッグにしまっておけばいいクッション材にもなるのでおすすめです。

まぁこれは最悪なくてもレンズペンでなんとか乗り切れることが多いので、もし余裕があればという感じでOKです。

中には必須と言われる方もいますが僕は最近では持っていかないことも多いです。

スポーツ撮影時、フィールドが土などの場合は必ず持っていきますが人工芝などの場合はレンズペンだけという場合がほとんどですね。車の中には常備しているので最悪必要なときはクルマに戻ってから使ったりします。

使い捨てタイプのクリーニングシート

あまり使うことはありませんがベタつきやファインダーの汚れが気になるときに小さく折って拭いたりしています。

優先度は低いので神経質でない方は必要ないかもしれませんが、例えば2泊、3泊する時などは寝る前に全体を拭き取ったりレンズを手入れしたりしています。

こんなところでしょうか。

僕も普段カメラと一緒に持ち歩いているもののみ紹介してみましたが、撮影シーンによってはカメラ用レインカバーなども常備しておいた方がいいかもしれません。特に山の天気は変わりやすいので登山撮影などでは必須と言ってもいいと思います。

まとめ:一眼レフカメラの持ち運びはショルダータイプかリュックサックタイプがよき

以上、一眼レフカメラの持ち運びに便利なバッグとリュックを紹介してみました。

中のクッションは外すことができるのでカメラを持ち歩かない日も普段使いとして使えるのでおすすめです。

当ブログではカメラや写真に関連することを書いていますのでカメラや写真が好きという方はぜひ他の記事も読んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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